人にはそれぞれ“お金の器”というものが存在する。

お金の器とは何か?簡単に言えば“お金に対する価値観”だ。

人は自分の器以下の生活をしようとすれば、毎日が不自由な生活・窮屈な生活と感じるだろう。

逆に器以上の生活をしてしまうと、人生のバランスが崩れてしまう。

少し昔の話だが、海外で宝くじに当選し13億円もの大金を手にした男性がいた。

それまでは普通の会社員だったが、そんな大金を手にした瞬間から彼の生活はガラリと変わり、パーテイー三昧、高級車の購入や豪遊、ギャンブルなどわずか8年で13億円を散財し、今は月5000円の生活手当で生活しているという話がある。

宝くじに当選して億万長者になった者は「不幸の道を辿る」という話はよく耳にすることだと思うが、これはお金の器の大きさがひとつの要因となっており、人は自分の器以上のお金が流れ込むと、溢れだすお金をコントロール出来なくなり、私利私欲を尽くしてしまい結局残るのは小さな器に入ったお金だけということが必ずと言っていい程起こるのだ。

更に一度引き上がった生活水準を元に戻すという事はそう簡単なことではなく、普通の生活には満足することが出来ず、心が貧しいが為にもがき苦しむ。

自分の器の大きさを知り、受け入れることは幸せになるのにも必要であり、そこから徐々に器を大きくしてゆけば良いと言えよう。

では、いかにして器を大きくすれば良いのか。

それは、お金を引き寄せる人になること

お金を引き寄せるような人になる為には・・

  • 毎日充実した生活を送り、好奇心旺盛になること
  • お金は目的ではなく“手段である”と考えること
  • 大金を手にしても全く動じないようになること

上記の3つがお金を引き寄せる為の必要項目となるだろう。

一つひとつ見ていこう。

毎日充実した生活を送り、好奇心旺盛で情熱的

・・お金があるから充実した生活ができるのでは?
・・好奇心や情熱は感情であり、興味があるもの以外にそれを「持て」というのは不可能では?


確かに、今から充実した毎日へ変えること、好奇心や情熱を持てというのは、今のあなたにとっては無理があるかもしれない。

しかし、ある方法でそれを変えてしまうことが可能なのだ。

毎日起こる事全てに心から感謝する

自分が良い気分になれること、それが当たり前なことであっても、その一つ一つに心から感謝する習慣を身に付けることによって、不思議とあなたの生活はより充実したものへ変わる。

そして、

旅をし、本を読み、人と会う

旅をする

旅は、新しい世界観に触れることによって好奇心が最大化する。

本を読む

良書といわれるような本は、その著者の人生をかけて得た知識がふんだんに詰まっており、普通に生きているだけでは得られない知識が得られる。
新しいことを知ることで、また次の新しいことに繋がる。これで新たな好奇心が生まれるのだ。

人と会う

あなたが知らない人はあなたの知らないこと知っている。
新たな出会いをつくることは、自分の知らない好奇心を呼び覚ますために効果的だ。

しかし、あなたに必要なのは“お金に対する好奇心”。

お金というものに好奇心をフォーカスすることで様々なお金の流れ、仕組みを理解することが出来るだろう。

お金は目的ではなく“手段である”と考える

ほとんどの方は“お金の為”に働いたり、仕事を選んだりするだろう。

これはお金が目的となってしまっているということだ。

お金の本質は“手段”であって、その働いたお金を使って「何をするのか」という考え方が非常に大事になってくる。

あなたのライフプランを明確にし、何処を出口にして向かうのか、それによってあなたの行動が変わってくる

大金を手にしても動じない

大金を手にしたことのない方は、何千万円・何億円というお金を目の前にすると、あたかもその数字が未知数であるかのような錯覚を覚え(金銭感覚が狂う)、不幸な事に“何に使うか”どのように減らすか”ということばかりを考えてしまう。
そのようなお金を目にする機会は普通の方にはほぼないからだろう。

億というお金を想像できなければ、億というお金を稼ぐことは出来ない
また想像出来ないが故にあたかも“無限”であるという錯覚を覚えるのだ。

画像は1000万円です。重さにしておよそ1kg

1億円となればこの10倍、10億円はこの100倍だ。

どうだろう。あなたはこの札束を見て、何を感じますか?

そして、このお金があなたの月収だったらと考えて頂きたい。

しっかりとこのお金を目に焼き付かせ、そんなお金を目の前にしても全く動じない自分を創ることが大切だ。

そして、将来このお金を手にするのはあなた自身であるということを一日たりとも忘れないで下さい